続々々々・本のこと |
本のことを書き続けていたら、、思いがけないことに、素敵な本が飛び込んできました。
6月から準備を進めている「佐野まさのさんへの手紙」展で、松原みち子さんにご紹介いただいき、手紙の執筆をお願いした詩人の嵩文彦(だけ・ふみひこ)さんから、このようなご著書を頂戴しました。
近年は俳句(定型一行詩)を詠まれていることを、何かの記述で知っていましたが、『ダリの釘』という句集です。
嵩さんは、嵩さんについて評論した音更町出身の著述家・草森紳一さんの遺稿がみつかって、このところの新聞をにぎわせている方でもあります。
もちろん、佐野まさのさんへの手紙も書いていただけるそうで、うれしい限りです。