2016年 05月 30日
個展「 I WAS BORN. Part Ⅱ」あれこれ(続・続・続・続・続) |
昨秋の茶廊法邑での個展「 I WAS BORN. 」(2015年9月26日〜10月4日)の折に開始した <「 I WAS BORN.」ノートブック>。
切っ掛けは、「『四つの言葉」の物語をつくろう」が2冊のネパール紙の手帳に始まったのと同様、時期を同じくしてニューヨークの文具店で購入したネパール紙の分厚い1冊のノートです。
なんとかこれを作品に出来ないかとあれこれ考え、いろいろな方の[誕生日=つまりは人生]をこのⅠ冊に集約することにしたのです。黒い表紙のノートは、それに堪えられる風貌とふんだからです。
そして、ほぼ6カ月の期間をかけ、<「 I WAS BORN.」ノートブック>は、オヒトリオヒトリの協力を得ながら、最後には347人の人生をページに盛り込むことができました。
ですから、この1冊で終了のはずでした。ところが、今回のTO OV cafe/galleryでの個展の最中に継続を望む声が多く寄せられたことと、私自身このアート行為のもたらす意味を確信できたことから続けて制作していくことにしました。<「 I WAS BORN.」ノートブック/パート2>です。
で、<パート2>の最初を飾る方は、今回展示のノートブックの末尾の余白の2ページ(全体の体裁を整えるためにあえて余白のページにしたのですが)を作って下さった次の限定4名様(笑)です。ありがとうございました。
上から順次に中谷良子さん、中村得子さん、中村恵さん、中村一典さん。
切っ掛けは、「『四つの言葉」の物語をつくろう」が2冊のネパール紙の手帳に始まったのと同様、時期を同じくしてニューヨークの文具店で購入したネパール紙の分厚い1冊のノートです。
なんとかこれを作品に出来ないかとあれこれ考え、いろいろな方の[誕生日=つまりは人生]をこのⅠ冊に集約することにしたのです。黒い表紙のノートは、それに堪えられる風貌とふんだからです。
そして、ほぼ6カ月の期間をかけ、<「 I WAS BORN.」ノートブック>は、オヒトリオヒトリの協力を得ながら、最後には347人の人生をページに盛り込むことができました。
ですから、この1冊で終了のはずでした。ところが、今回のTO OV cafe/galleryでの個展の最中に継続を望む声が多く寄せられたことと、私自身このアート行為のもたらす意味を確信できたことから続けて制作していくことにしました。<「 I WAS BORN.」ノートブック/パート2>です。
で、<パート2>の最初を飾る方は、今回展示のノートブックの末尾の余白の2ページ(全体の体裁を整えるためにあえて余白のページにしたのですが)を作って下さった次の限定4名様(笑)です。ありがとうございました。
上から順次に中谷良子さん、中村得子さん、中村恵さん、中村一典さん。
by imgreen
| 2016-05-30 09:48
| my art work
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