トーべ・ヤンソン展 大盛況 |
丘の下の駐車場が一杯なことにまずおどろいたのですが、美術館のロビーに一歩踏み込んでさらにおどろきました。ロビーは人で溢れかえっていたのです。
ロビーの奥にはこの展覧会の数々の関連グッズが所狭しと置かれているのですが、立錐の余地もないとはこのことでしょう、親子連れや友達や学生や年配のカップルたちなどで身動きできない程でした。
喫茶コーナーも、特性のクッキーが付いた「ムーミン・セット」を求める人で空席がないほど。それでも無理にお茶をしましたがー。
帯広美術館の職員の方も、展覧会関係者も、しらかばの会のボランティアの方々も、みんなみんなてんてこ舞。うれしい悲鳴です。
一番下の写真は、少しお客さんが減った帰りがけに写したもの(許可有り)。
おかげで私も少し落ち着いて<お買い物>が出来ました。